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活動略歴

1999年10月

 
25年ぶりの同窓会にて端島へ渡航
1999年12月 ホームページ「浮浪雲」開設
 
2001年04月

OFF会などにて現地の様子を調査

2001年10月 三菱マテリアルより高島へ譲渡により「軍艦島を世界遺産に」とWEB上で提案
2001年11月 高島町長(豊田定光氏)長崎新聞にて端島を世界遺産に申請の考えありと公表
 
2001年12月

高島町長と世界遺産の件で署名を渡す(約100名の署名)

2002年10月 具体的な「世界遺産の会」準備会発足
2002年12月 事務局にて端島写真展開催(約130名)
2002年12月 野母崎町にて端島写真展開催
2003年03月 高島町長(豊田定光氏)長崎新聞にて端島をライトアップの考えありと公表
 
2003年03月

「軍艦島を世界遺産にする会」設立総会開催(約100名出席)

2003年03月 写真集「軍艦島」失われた時を求めて。自費出版
2003年05月 端島会30周年の集いに参加(約200名の参加)
 
2003年05月

NPO申請

2003年05月

第一回理事会開催

2003年07月 ピースミュージーアムにて軍艦島(端島)写真展開催
2003年08月 特定非営利活動法人軍艦島を世界遺産にする会NPO認証
2003年08月 「軍艦島フォーラム2003夏」開催 (150名の参加)
2003年09月 北海道赤平「国際鉱山会議」のオプショナルツアーとして長崎への受け入れ ドイツのユネスコ代表委員のビジッタ・リングベック氏が軍艦島をメインに長崎の産業遺産をグループ化しての世界遺産への登録を目指すことを提案
2003年10月 鹿児島観光産業フォーラム参加
2003年11月 志免町竪坑櫓とまちづくりシンポジウム参加予定
2003年11月 「軍艦島急接近ツアー」開催予定 150名 参加
2003年12月 写真展(十八銀行) 延べ1000名来館
2003年12月 野母崎民族資料館に軍艦島資料館設置
2004年05月 九州大学学生より軍艦島模型2台が寄贈される
2004年06月 軍艦島クルーズガイド養成講座開催(70名の参加)
2004年06月 長崎大学に軍艦島調査研究チーム発足
2004年07月 軍艦島定期クルーズ初就航
2004年10月 高島にてシンポジウム
2004年11月 長崎県の金子知事がフランス訪問ユネスコに軍艦島、教会群などの世界遺産運動を紹介
2005年02月 親和銀行にて写真展開催(延べ700名来館)
2005年02月 長崎市 軍艦島(端島)を保存し、観光で活用する方策の検討に乗り出す
2005年03月 軍艦島実測調査資料集3版発売
2005年04月 新書 「軍艦島の遺産 」長崎新聞社より発刊 著者:後藤惠之輔・坂本道徳
2005年05月 写真コンテスト&クルーズ
2005年06月 第4回定例総会開催
2005年06月 長崎市は遺構としての保存を検討する有識者検討委員会を6月30日発足
2005年07月 九州産炭地フォーラム(大牟田開催)パネリスト出席・スチュアートスミス講演
2005年07月 軍艦島写真展 開催「端島(軍艦島)の文化遺産を永遠に」親和銀行延べ600名
2005年07月 九州近代化産業遺産シンポジウム(鹿児島)開催に参加
2005年08月 九州の伝承遺産シンポジウム開催(長崎大学文教キャンパス中部講堂) 80名参加
2005年08月 8月23日長崎市政記者クラブの放送局、新聞社の方々に軍艦島(端島)の内部が公開
2005年09月 「長崎の産業遺産とまちづくり」シンポジウム香港上海銀行
記念講演:川上顕次郎氏(日本産業考古学会会長)100名出席
2005年10月 TBS筑紫哲也の「ニュース23」のマンデープラスという枠で端島が放送。
2005年12月 軍艦島(端島)の保存の可能性や方法を協議する「軍艦島保存活用技術検討委員会」の報告書の中では軍艦島の保存区分を○ 外観維持○ 歴史的観点○ その他に整理しそのうえで護岸周辺の保全、建物の維持点検施設整備や上陸を前提とした
鑑賞ルートの整備などをまとめた。必要な概算工事費としては約15億~149億9千万までの5案を示している。
2006年02月 九州伝承遺産ネットワーク協議会発足
2006年04月 4月14日より長崎港(大波止ターミナル)入り口に長崎市の予算において軍艦島の250分の1の模型(最盛期)と高島、池島の写真パネルが設置。
 
2006年09月

「月間ガバナンス」九州伝承遺産ネットワークの取材。
今後のネットワークの活動が注目され始めた。

2006年10月 九州一体で世界遺産に知事会、国に提案へ
日本の近代化を支えた九州各地の製鉄所や炭鉱などの産業遺産を世界遺産に登録しようとする取り組みが九州知事会(会長 金子原二郎 長崎県知事)で進められている。
文化庁に対して世界遺産登録に向けた暫定リスト入を提案。
2006年10月 軍艦島上陸視察
経済産業省が英国の専門からを招いた調査団が軍艦島を訪れ現状を視察しました。
世界遺産査定に影響力をもつステュアート・スミス氏や遺産コンサルタントのバリー・ギャンブル氏もこれほど密集した炭鉱の住宅群がそのまま残っているのは見たことがないとコメント。
2006年10月 産業遺産ネットワークシンポジウムの開催(経済産業省)パネリスト出席
2006年10月 オープロジェクト・プレゼンツ|軍艦島トークセッション開催 出席
2006年11月 ●世界遺産登録に向けた「暫定リスト入り」候補 決定
官営八幡製鉄所東田第1高炉(北九州市)
三井石炭鉱業三池炭鉱宮原坑施設 (福岡県大牟田市)
旧グラバー住宅 (長崎市)
小菅修船場 ( 同 )
北渓井坑跡 ( 同 )
端島炭坑 ( 同 )
三井石炭鉱業三池炭鉱旧万田坑施設(熊本県荒尾市)
旧尚古集成館(反射炉・溶鉱炉) (鹿児島市)
旧尚古集成館機械工場 ( 同 )
旧鹿児島紡績所技師館 ( 同 )
萩反射炉  (山口県萩市)
旧高取家住宅 (佐賀県唐津市)
三角旧港(三角西港)施設 (熊本県宇城市)
2007年02月 シンポジウム『軍艦島からマンション問題を考える』東京で開催
パネリスト出席  主催(建診協)
2007年02月 世界遺産 萩シンポジウム パネリストで出席 軍艦島などをアジア初の世界産業遺産に 萩でシンポ  長崎の軍艦島(高島炭鉱の端島)や小菅修船所(日本初の造船所)、福岡の三井三池炭鉱、萩反射炉(幕末の長州藩の溶鉱炉)などの世界遺産登録を目指す九州・山口の自治体やNPOの関係者ら500人が3日、山口県萩市で「世界遺産萩シンポジウム」を開き、九州・山口の近代化産業遺産群を世界遺産にする会を発足させた。
2007年02月 長崎市の軍艦島(端島)などを含む「九州・山口の近代化産業遺産群」も世界遺産暫定リストに提案されていたが、継続審議となった。
2007年02月 第3回西日本改修工事研究セミナー門司で開催。パネリストで出席
2007年02月 軍艦島上陸 遊歩道設置に1億円の予算計上(長崎市)
2007年03月 九州伝承遺産ネットワークシンポジウム 長崎開催
2007年03月 北海道みかさシンポジウム「炭鉱から広がる三笠のまちづくり」基調講演
文化遺産・軍艦島の保存と地域連携
2007年03月 イコモス 軍艦島上陸調査 時化のため断念
2007年04月 軍艦島の保存活用に積極的な 長崎市長 伊藤一長氏 銃撃され死去
2007年06月 軍艦島を世界遺産にする会 事務所移転
2007年07月 九州伝承遺産ネットワークシンポジウムin熊本
2007年08月 仮想現実で軍艦島体感 産学連携グループが開発へ
2007年09月 「九州・山口の近代化産業遺産群と長崎の再生」シンポジウムを開催(居留地まつり)
2007年11月 経済産業省が、日本の近代化をけん引した歴史的な工場跡や鉱山などについて、「製鉄」「石油」といったテーマごとにまとめた「産業遺産群」として「軍艦島」も認定。
2007年11月 北海道の元炭鉱マン、長崎のNPOへ軍艦島精密模型を寄贈
2007年12月 九州伝承遺産ネットワークシンポin佐賀
2007年12月 九州・山口の近代化産業遺構群を世界遺産の国内暫定候補リストに追加する共同提案書を、伊藤祐一郎・鹿児島県知事や金子原二郎・長崎県知事ら6県11市の関係者が21日、文化庁に提出した。共同提案は昨年に続いて2度目。
2008年01月 親和銀行機関紙の「調査月報」2008年1月号の
「地域の元気印」として「軍艦島」が紹介されました。
2008年01月 みんなの産業遺産 講演会(鹿児島)で講演   主催かごしま探検の会
2008年02月 世界遺産「九州・山口の近代化産業遺産群」シンポジウム~幕末の長州と日本の近代化について~
2008年02月 ドイツ人の映像作家 軍艦島の映像、写真取材に協力。
200805







2008年09

2009年01

2009年04

200911

2013年09

2014年04

2015年075日午後1038

第14回建築リフォーム&リニューアル展』@ お台場ビッグサイト
主催:建築リフォーム&リニューアル展組織委員会
共催:(社)東京建築士会 内にて「軍艦島写真展」が開催。


 

         






「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産暫定リスト推薦決定

「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産暫定リストに正式に記載

軍艦島への観光上陸解禁

「軍艦島(九州・山口近代化遺産)世界遺産暫定リスト決定報告会」開催

「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産への推薦が決定

軍艦島への観光上陸50万人を超える

軍艦島を構成資産として「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産決定

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